2011年1月13日木曜日

継続性を意識した内科外来

一年目の近野です。内科研修が終わり、1月から眼科のローテート中です。

内科ローテートは終わったのですが、その後も週1回内科外来を継続しています。

ローテートが終わり次第患者さんとの関係もそれで終わりということでなく、自分がフォローし続けられるのは、継続性を意識したプライマリケアという意味でとてもよい研修だと感じています。

2 件のコメント:

  1. 継続性を意識した外来、大事ですよね。私も腫瘍内科ですが総合診療科の外来も引き続き持っています。医師がコロコロ変わるのは患者さんもがっかりしますし。実は読者にいつの間にか岡田先生が・・・(亀田ファミリークリニック館山;プロフィールを見るとびっくりしますよ!)岡田先生からコメントもらえたらうれしいですね。

    そういえば甲府共立病院では「ドロップアウトした患者をどうやって来院していただくか」みたいな委員会ありましたよね?今もあるんですか?

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  2. きにかん委員会(まあ、いろいろ、通院していたとしても気になる患者さん。)というものと、慢性患者さんの管理委員会があります。
    慢性患者登録をして、中断したら呼び出すというシステムをもともと構築していて、それをどうにかして電子カルテに組み込んだようです。
    もちろん、今でもありますよ。
    きにかんの方も慢患の方もケースワーカーと医師と看護師と、栄養士さんなどなど多職種がかかわって検討していた、ハズです。

    婦人科でも導入したいのですが、患者総数が少ないのと
    スーパー外来看護師さんがいて、すかさず呼び出しています。

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