小児科の鶴田です。
新藤先生の小児科研修もそろそろ終わりが近づき、技能評価という意味も込めてロールプレイをしてもらいました。
今回は季節柄、発熱、咳、喘鳴のある9ヶ月の児で、RSVによる細気管支炎を想定したシナリオでした。
やはり最初の2回に比べ格段にスムーズに問診、診察ができるようになっており、母親からの質問にも一つ一つ丁寧に応えてくれました。2ヶ月間の研修の成果をより客観的に評価できて、私たちにとっても有意義な経験でした。
1月からは小泉先生が回ってくるので、今後も続けていきたいと思います。
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