2011年2月21日月曜日

研修医発表会

研修医の先生方は大変お疲れ様でした。
連日夜遅くまで医局で準備をしておりましたが、参加された先輩医師からは「自分たちが研修医だった頃の発表に比べて格段にレベルアップしている」と絶賛されていましたね。終了後の懇親会には記念講演講師の古屋先生も参加して頂き、遅くまで交流を楽しむことが出来ました。
古屋先生の人生の目標「不平等の打破」、優しく気さくな先生のお人柄ですが志の高さが響く素晴らしい講演でした。







2011年2月18日金曜日

研修医発表会の予演会

おはようございます。鶴田です。
今週末は研修医発表会です。昨日は二回目の予演会でした。
この手の予演会は本番より突っ込まれるので結構大変なんですよね。その分本番では立派な発表になっていることでしょう。

まさにがんばれ研修医!!といったところでしょうか。

発表会の案内は写真の下をごらん下さい↓





日時:2月19日(土)PM2:30受付 3:00開始
場所:勤医協駅前ビル5階会議室

記念講演
『医師のやりがいと地域医療の現状について」
講師:古屋聡先生 山梨市立牧丘病院院長

演題
新藤琢磨「透析患者における血中ホモシステイン値と脳梗塞の関連性」
柳受良「嚥下性失神と診断した一例〜入院後食事中に意識消失を起こしたケース」
小泉佐織「血圧コントロール不良であった症例を原発性アルドステロン症と診断した一例」
白井章太「貧血精査目的で受診し、早期関節リウマチと診断された一例」
近野真由子「早期関節リウマチの治療中に劇症型心筋炎を発症した一例」

2011年2月13日日曜日

携帯用に

こんにちは。鶴田です。
当ブログを携帯電話でも閲覧できるようにしてみました。下のQRコードにアドレスを埋め込んでみたので、皆さん是非お試し下さい。

私の近くにいた、docomo, au, softbankユーザーに試してもらった限りでは大丈夫そうですが、何か不具合があるようでしたら教えて下さい。

2011年2月7日月曜日

いずみ園でのぐんぐん教室

2年目研修医の小泉です。

いずみ園は、脳性麻痺や自閉症といった子供たちが通園してきています。
ぐんぐん教室は、いずみ園の子供をはじめ、地域の子供たちや、病院でリハビリをしている子供たちが参加出来るイベントで、集団活動として、簡単な料理を作ったりしています。
普通の保育園では、個別で行動してしまったり、友達を叩いてしまったりする子達にも、団体行動のおもしろさと、同時に大変さを伝えていこうとする企画です。

今回私もサンドイッチ作りに参加しました。
どの子も、失敗することがあっても最後まで頑張っていました。
保育師さんは、最初から無理と決めつけないで、出来るまで見守ってあげる、出来たらほめてあげるようにしていました。

いずみ園ならではのイベントだなと感じました。
これからも続いていってほしいです。



2011年2月5日土曜日

つく、つかない

「つく、つかない」
あなたはどちらですか?


シーズンもあるようで、
「つかないなんて言ってると、急患来るよ!!」
なんて脅されたり、
「最近つくのは○○さんです」
とはやりすたりがあったり、いろいろですが。

今研修中の新藤先生は、大フィーバーでついております。

婦人科の手術枠は週に2日午後のみなのですが、
1週間ほぼ毎日何らかの手術があったり、
予定の手術が緊急でどんどん繰り上げられたり、
いわゆる婦人科急性腹症を網羅しつつあったり。
外来だって然り。
先日も久々のエコー研修日のはずでしたが…。やっぱり緊急でした。


1月は嵐のように。2月は雪崩を打って。
毎日いろんな出来事が押し寄せています。

毎日の振り返りをモットーにしていたのですが、
十分な指導をできていません。ごめんね新藤先生。

でも、持ち前の患者あたりの良さや向上心の賜物で、
二か月目に入って頼もしい存在となりつつあります。

あと3週間、がんばれ研修医!!
&まけるな指導医!


PS
あまりのつきっぷりに思わず
「研修今日まででいいよ!ご苦労さん!!」と
肩を叩いてしまいました。

あ、パワハラを受けたと委員会に報告しないでくださいね。お願いします。

2011年2月4日金曜日

運命の日②

近野先生、昨日はつらかったねー。まだのどが痛い…

胃カメラのつらさを身をもって知りました。
患者さんに胃カメラをする前にシュミレーターでしっかり練習して、検査時間が短く済むように努力しようと思いました。

関連記事へ がんばれ研修医!! 運命の日①

2011年2月3日木曜日

運命の日①


ついにやってきました、この日が…。
題して「飲み会☆」
ヒトに胃カメラを入れる、初めての日です。

たくさんの先生方の見守りの中、同期の白井先生と胃カメラを飲み合いました。
外科の林先生もいてくれて、何があっても大丈夫(笑)
胃カメラをのむ前は、余裕な笑顔の白井先生。終わったあとは、当直明けの顔でしたね~。
検査する側も、ホント必死でした。でも、西山先生、満面の笑顔です(2枚目の写真参照)

検査される側としては、患者さんの気持ちが痛いほど分かりました。
看護師さんが背中をさすってくれることで、どれだけ気持ちが落ち着くことか。田端さん、ありがとうございました!小泉先生も手をずっと握っててくれて、ありがとう☆

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