2021年5月10日月曜日

腹部エコーレクチャー ときどき脂肪肝?

こんにちは。

研修担当の佐竹です。


先日、2年目の畑医師の腹部エコーレクチャーで

被験者をやりました。

機器が違うので多少の戸惑いは見られたものの

各臓器を映す的確さはさすが2年目という感じでした。

畑医師 今回も新津さんに指導してもらいました

心エコーに引き続き

ときどき脂肪肝?と言われてしまいました。うーん。。。


そして樋山先生から誕生日プレゼント


もらったその日の夜、いただきました。

とてもおいしかったです!



1年目の腹部エコーも6月からスタート予定です。

https://kennsyuu-ymin.blogspot.com/2020/06/blog-post.html

2021年5月2日日曜日

【ご報告】入院(体験)しました

 こんにちは🌞

 はじめまして!
 2021年入職、研修医1年目の齋藤です。

 甲府共立病院で研修を始めて1か月…
 これまでのブログで紹介された通り、リハビリ室や薬剤部に訪問看護などなど…さまざまな多職種の研修を行ってきましたが、今回はなんと! 患者さんになって入院体験をさせていただきました。


ベッドに横たわる齋藤


 ちなみに、それぞれの研修医にちゃんと症例が設定されていて、私はお酒の飲みすぎで急性膵炎になり緊急入院となったという設定でした。え? 運ばれるほど実際にお酒を飲むのかって? そんなことあるわけないじゃないですかー…アハハー……


 本来なら急性膵炎の患者さんは、口からは全くご飯を食べずに大量の点滴するという治療方針になるのですが、今回は少な目の点滴(でも寝る間もずーっと刺しっぱなし)+脂質制限食(膵炎の時には脂質を減らして膵臓を休ませる必要があります)にしていただきました。上級医の先生の優しさを感じます


点滴の針を刺してもらいました。看護師さんお上手!私も見習います…


点滴を刺したまま一日過ごしました。寝る時もトイレに行くときも点滴棒と一緒☺️

 点滴は、刺されたときはそんなに痛みを感じなかったのですが、ずっと刺しっぱなしにしていると腕を動かしたときにひきつれるような鈍い痛みがあって、煩わしさを感じました。治療に必要なことでも、患者さんに負担をかけながらやらせてもらっているということがわかり、より患者さんに寄り添った治療をしていきたいと感じられるいい体験でした。



脂質制限食。優しい味がします。五分粥はべちゃっとしていて食べるのに少し苦労しました…




 さらに、膵炎の症例ということで、検査技師の方にお腹の超音波検査を行っていただきました。優しい検査技師さんに「特に異常がなくてきれいですよ~」と言っていただき、安心しました😄 え?異常が出るかもしれないような生活をしてるのかって? そんなことないですよー…アハハー……


 そんなこんなで病院で一晩過ごし、翌日無事退院しました。
 退院後、色んな方に「夜寝られた?」と聞かれましたが、意外にもぐっすり眠れました!(笑) (運が良かっただけかもしれませんが)思ったよりも病室が静かだったので、むしろ自分の立てる音が同室の患者さんの迷惑にならないか気を遣ってずっとヒヤヒヤしていました。こんな気持ちも、実際に入院してみないとなかなかわからないですね…。



 今回は、実際に病院に入院することで少しばかりではありますが患者さんの気持ちを知ることができ、とても良い体験となりました。お忙しい中入院体験を受け入れてくださった病棟スタッフの方々、計画していただいた上級医の先生方や事務さんに感謝です🙇

 こうして多職種研修が終わり、いよいよゴールデンウィーク明けから病棟で患者さんを受け持ち、担当医となって働きます! これまで様々な研修でやらせてもらった貴重な体験を患者さんに還元していきたいです😊



 最後に、同じく入院体験をした他の初期研修医の様子を紹介して終わりたいと思います。
 お読みいただきありがとうございました! これから、医師として頑張っていきたいと思いますで、どうぞよろしくお願いします。



先輩医師に囲まれる八廣医師。麻痺があり食べ物をうまくのみ込めず肺炎になった症例でした
八廣医師の夕食。のみ込みがうまくできない設定なので、原型を留めない卵豆腐とすり粥…
スポーツマンの彼には物足りない様子でした。残念!



骨折の症例の三原医師。利き腕を固定され食事が大変そうでした
なんでも夕食に40分以上かかったとか…


心不全の症例で集中治療室に入院した畑医師。機械のピッピッ…という音の中で1日過ごしました
翌日会ったら顔に隈ができていました。お疲れ様です






 

2021年4月28日水曜日

つくしっ子たちとの触れ合い

こんにちは!2年目研修医の窪田です。

甲府共立病院の小児科研修では、病院の中だけではなく、病院の外で子どもたちの成長、発達、生活について学ぶ機会が設けられています。

昨日はその一環で病院近くのつくし保育園にお邪魔して、子どもたちとたくさん触れ合ってきました!!

↑ぴかぴかの園舎です。

まずは0歳児のすみれ組に。0歳児は月齢によってできることがずいぶん違います。

1人の園児の砂場遊びデビューに立ち会うことができました。初めは泣いていましたが、徐々に砂に慣れ、感触を楽しんでいました。こんな風に遊びの中で色んな刺激を受けながら成長していくんだなと思いました。



続いて1歳児のちゅーりっぷ組へ。近くの公園で一緒に遊びました。公園内をトコトコと、自分の興味の赴くままに歩き、木の枝を拾って遊具を叩いてみたり、先生に支えてもらいながら滑り台をすべったり...。0歳児に比べてずいぶんと行動範囲が広がるなぁと思いました。

その後園に戻って着替え、給食の時間です。野菜サラダと魚の煮つけ、スープとご飯という栄養満点メニューを、口回り、机の上、床に至るまでごはんまみれにしながら、みんなもりもりと食べていました。


引き続き給食の時間に2歳児のたんぽぽ組にお邪魔しました。先ほど1歳児の所では手づかみだったごはんを、今度はスプーンを上手に使って食べています。少しずつお話しもできるようになり、「これごはんつぶ!」とか「なが~い(春雨を見せながら)」とか「これあげる(魚の皮)」とか、たくさん教えてくれました。

   ↑写真は1歳児の様子です。


最後に3歳のれんげ組、4歳のゆり組、5歳のひまわり組のお部屋に行きました。

まずれんげ組の子どもたちと一緒に給食を食べました。みんな箸を使って食べており、1年でこんなに成長するのか…と衝撃でした。

ごはんが終わるとお昼寝の時間です。自分で布団を敷き、先生の子守歌を聞きながら徐々に眠りにつく…なんて優しい時間なんだろうと心がじんわり温かくなりました。寝付けない子どもたちも、撫でているうちにいつの間にか眠っていました。(その後私も一緒に昼寝させてもらいました)

昼寝から目覚めた後はおやつの時間です。ゆり組、ひまわり組の子どもたちと一緒にきな粉団子を食べました。豆腐を混ぜて噛み切りやすい工夫をしてあって、とても食べやすかったです。みんなお話が上手で、「○○の家はね、3階建てなの!」とか「△△のおばあちゃんちにはチョコちゃんていう犬がいるよ」とか、しっかり主語のある文章を話すことができるようになるんだなと思いました。

おやつの後は遊びの時間です。「だっこして!」「おんぶして!」「フラフープしよ!(窪田はできませんでした)」とみんな次々に飛びかかってきます。後ろに1人を背負い、前に1人を抱きかかえた時はさすがに筋肉の限界を感じましたが、みんな人懐こくてとっても可愛かったです✨

ヘロヘロになりましたが、子どもたちと遊び、年齢ごとの違いも学び、とても充実した1日でした!!1日子どもを抱いていただけで見事に筋肉痛になったので、親になるには体力と筋力がいるんだなと思いました・・・。将来を見据えて筋トレでも始めようかと思います!!💪




2021年4月27日火曜日

生活を支える介護とは~多職種研修・介護研修編

こんにちわ。あっという間に4月が終わろうとしていますね。

1年目研修医のオリエンテーション研修も終わり、来月からいよいよ本格的な病棟研修が始まります。


そんな研修医たちには、「医療」だけでなく「介護」も知ってもらおうと多職種研修では必ず介護事業所にも回ってもらっています。

そして今年も甲府共立病院の近くにある「共立介護福祉センターいけだ」にお邪魔してきました。

朝オリエンを受ける研修医たち

新入医師・歯科医師の計5人は、訪問看護、訪問リハ、訪問ヘルパー、看護小規模多機能にそれぞれ分かれて同行研修。

利用者さんに挨拶する三原Dr


研修を通して、その人が生活していくためには、病気を治すだけでは足りないことを改めて学べたでしょうか。

きっと深く学べたのだろうと感じる研修レポートの一部を抜粋します。
「1人で生活することが困難な高齢者が増えるなかで、そのような人が社会の中で生活するためにとても重要な仕事だということを改めて実感した」

これから病棟で忙しい日々が始まりますが、学びを糧に、がんばれ研修医!

2021年4月22日木曜日

腹部エコーテストと心エコーレクチャー

こんにちは。

研修担当の佐竹です。


2年目研修医の腹部エコーのテストと

心エコーのレクチャーがありました。


1年目の6月から腹部エコー研修が始まり、

約1年経ったところで消化器内科の加藤先生にテストをしていただきます。

被験者は研修担当の井口さん





医師ではないので専門的なことはわかりませんが

エコーの当て方や視線の動かし方、所見確認など

昨年からとても成長していると感じました。

https://kennsyuu-ymin.blogspot.com/2020/06/blog-post.html


結果は無事全員合格しました。


翌日は心エコーのレクチャーです。

講師は今回も大ベテランの新津さん。いつも研修医のご指導ありがとうございます。


被験者は佐竹



丁寧なレクチャーの結果

私、MR(僧帽弁逆流症)の可能性ありと・・・。(涙)

来年度も被験者予約しました。

みなさまも定期的な健康診断をおすすめします。



2021年4月16日金曜日

新人のとある1日

 はじめまして!こんにちは!初期研修医1年目の八廣です。

東京生まれ東京育ちですが、ご縁があって甲府にやってきました。空気がとてもきれいで、東京の汚い空気で汚れきった私の肺が喜んでいます。

 

さて、4月は多職種研修ということで、医療を支える人たちの様子を見学したり、ときには体験したり…そんな日々を送っております。


今回は薬剤師さんの業務を見学しに院内薬局に向かいました。薬剤とハイテク機器に囲まれながらたくさんの薬剤師さんが忙しそうに働いていました。正しい薬剤を正しい患者さんに正しい量を服用していただくために業務も機械化が進んでいるそうです。機械に疎い私は目が回りそうでした。



薬剤師の業務体験ということで、軟膏を容器に詰める作業を行いました。金属製のへらを用いて、はみ出すことなくきれいに容器に詰める作業は見た目以上に難しく、苦戦する研修医もちらほら…もちろん私は上手に詰められましたよ!なんだかケーキ屋さんになった気分でした。この作業一つとっても受け取る患者さんの気持ちを考え丁寧に作業をする薬剤師さんの姿勢は、とても勉強になりました。



左:齋藤医師 右:三原医師

 

また、指導していただいた薬剤師さんの「処方箋が出ないと動きようがないので、処方箋はなるべく早く、期限を守って出してください。」という言葉が印象的でした。医師の一挙手一投足によって様々な職種や患者さんに影響があることと、チーム医療ということを再認識しました。

 

多職種研修はあと2週間続きますが、デキレジ(デキるレジデント・研修医)目指して頑張ります!


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2021年4月15日木曜日

4月は多職種研修~リハビリテーション編

こんにちわ、研修担当の井口です。
元気にやってきた4人の研修医。4月は色んな職種に同行したり、レクチャーを受けたり多職種研修を頑張っています。

今回お伝えするのは、リハビリテーション研修の様子。
ちなみに多職種研修には、新人歯科医の齊藤Drも参加して5人1チームです。

まずは室長から「リハビリテーション」について、単純に身体能力の回復・向上だけでなく、その人がその人らしく生きていくために社会を整えていくことも範疇だと教えてもらいました。

その後は3人と2人に分かれて、PT・OT・STに同行。
病棟で歩行訓練に付き添ったり。

再びリハビリテーション室に戻ってきて訓練を見学したり。


身体の支え方は事務職の私も参考になります


嚥下について教えてもらったりしました。

午後は新人看護師さんと一緒に嚥下介助の講義を受けて、トランスファーの実技訓練。
まずはセラピストの見本を見せてもらったら…、


いざチャレンジ。
腰を痛めず、患者さんも安静に動いてもらう方法はある程度マスターできたでしょうか?
単純にスキルを身に付ける以上に、看護師さんやセラピストさんたちと仲良くなれる時間になってればいいなぁ、と思います。


明日からも、がんばれ研修医!

2021年4月14日水曜日

体を張るということ 採血レクチャー

こんにちは。

研修担当の佐竹です。


齋藤医師

オリエンテーション期間では

採血レクチャーも予定されております。


いきなり患者様の採血をするわけではなく

まずは上級医が体を張ってレクチャーをします。

その後は医局での職員健診の採血担当となり、

指導医や院長や副院長の採血も担当します。

とても緊張すると思いますが、上級医の指導もあるので

きっとうまくいくはずです!!!


畑医師

八廣医師

三原医師


ファイトー!!!!

またまた快挙! 内科関東地方会

こんにちは。

研修担当の佐竹です。


3月21日(日)第667回内科関東地方会がWeb開催され

窪田医師、中土居医師がエントリーしました。


なんと!!!

またまた快挙で関東地方会奨励賞を受賞しました。

中土居医師 関東地方会奨励賞

張磨医師 関東地方会指導医賞

https://www.naika.or.jp/meeting/kanto/kanto_yialist/03yia_667/

演題番号68


本当にすばらしいです。

当日は質疑応答含めて堂々と発表をしていました。


また後日、賞状が届いたので医局で改めて表彰式を行いました。





窪田先生も発表お疲れさまでした!

2年目の研究発表が楽しみですね。


研修も残りあと1年です!

これからもよろしくお願いします!!!



窪田医師 演題番号82

軽微な丘疹から 診断に至ったサルコイドーシスの一例


中土居医師 演題番号68

右上肢不随意運動により脳梗塞が疑われたが最終的に緩徐進行1型糖尿病による糖尿病性舞踏病と診断しえた1例


新入医師がやってきた!2021!!

こんにちは。

研修担当の佐竹です。


4月から4名の初期研修医が仲間に加わりました。

1年目 3名(齋藤医師、三原医師、八廣医師)

2年目 1名(畑医師)

齋藤医師

三原医師

八廣医師

畑医師


4月はオリエンテーションで主に下記2点関する研修です。

①多職種研修(看護師、薬剤師、セラピスト等々…)

②地域レポート(SDH・HPHの視点で県内の医療問題などを研究)

地域レポートのテーマも決まって、医師総会での報告が楽しみです。


5月はいよいよ病棟業務がスタートします。


2年間、一緒に成長しましょう!

よろしくお願いします!!!