2018年7月14日土曜日

いずみ園健診

こんにちは。小児科研修中の矢野です。

先日いずみ園の健診に行きました。
僕は上司の先生の診察の見学中、どうにか子供の注意をこちらに向けるために、変顔ばかりしていました。
やっぱり子供にとってはお医者さんは怖いものなんですかね・・。

園の先生方や小児科外来の看護師さんは子供たちへの対応になれていて尊敬します。
小児科研修中にその技を身に付けられるよう頑張ります。

健診後は子供の水分摂取についてのレクチャーをお母さん方と一緒に受けました。

これから夏本番ですが、健康に気を付けて頑張りましょ~!


2018年7月6日金曜日

マスクフィッティングの心得~RST塾開講~

 呼吸ケアサポートチームが甲府共立病院にはあります。
 通称RST(Respiration Support Team)。
 医師、臨床工学技士、リハビリ、看護師、管理栄養士らで構成して病棟回診や職員向け学習会を行っています。

今年第一回目のRST塾が開講しました。

 テーマは「NPPVとマスクフィッティング 座学と実技」ということで学びました。
 
 夕方の時間ですが研修医はじめたくさんの職種が参加しました。

 マスクフィッティングはとても重要ということでみなさん真剣に話を聞きます。
 座学のあとは実際のマスクフィッティングをやってみます。

 
実際のフィッティングがこちら。すこし照れもあります。

きちんとフィットしているか確認します。
順番にフィッティングをしていきます。
 1年目研修医も挑戦。
 3人でつけてみます。
装着後には機械で圧力をかけます。突然、空気が入ってきてびっくり!!。
もれていたりするとずれているので、再度、フィッティングをします。
患者の立場にたつ上では大事な経験ですね。
いろんなタイプのマスクがあるためそれも経験。
こちらは睡眠時無呼吸用のものだそうです。小型なものもあるですね。 


 「ためになった」「こつがわかった」など好評でした。

 企画した臨床工学技士さんは「非侵襲人工呼吸器(NPPV)の成功のカギはマスクフィッティングです。実際にマスク換気を体感してほしくて企画しました」と話します。
 こうした多職種連携での学習会もとても大切ですね。
 臨床でしっかり使えるように日々勉強です。がんばれ研修医!

 
 
 

2018年7月4日水曜日

生きがい支える地域医療~武川診療所・訪問診療編

こんにちわ、新米医学生担当者の井口です。
今回の取材先は、再びの武川診療所
白井章太所長の訪問診療に同行してきました。

この日は、近隣施設の健康診断からスタート。
施設利用者さんや職員さんを次から次へと診察していきます。

「こんにちわ~、ご気分はいかがですか?」
「あ、前回よりも検査結果が良くなってますね~」

ステキな笑顔が絶えない白井医師

短い診察の中でも、1人1人に笑顔を向け、健康状態を把握していきます。
聴診ではその人に応じて、椅子から立ったり、時に膝をつきながら、丁寧に聴診器を当てていました。

時には職員さんの情報提供を受け、利用者さんの湿疹などに対応。
その人に関わるみんなで情報共有して、支える。
これもチーム医療ですね。

「〇〇さん、ちょっとつらいけど、交換させてくださいね~」

その後は、気管切開カニューレなどを使用している患者さん宅へ。
ご家族に最近の状況を伺いなら、看護師さんと丁寧に、かつテキパキと各種チューブを交換。

処置のあと、ご家族と状況共有や物品の確認、次回の診療日程を決め、
「また来ますね」
と帰路に就きました。

帰りの車中で白井医師に「大切にしていることは?」と聞くと、

「介護サービス事業者や別の医療機関、その人を支えるみんなと情報交換・共有がとても大事ですね」。

「あと何より、その人を『患者さん』というだけでとらえないこと。
患者さんである前に、地域で暮らす生活者。個人それぞれの生き方・生きがいがあって、それを支えるのが地域医療なんです」。

この言葉を多くの学生に伝えよう、そう心に決めた夕暮れでした。

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山梨の医療に興味のある方は、山梨民医連の研修制度をチェック

地域医療に興味のある方は、総合診療専門研修もチェック


2018年7月2日月曜日

地域医療を感じよう~武川診療所・訪問看護編

こんにちは、新米・医学生担当事務の井口です。
「医学生にそこの魅力を伝えられるように」と各地で研修+取材してきました。
今回は、武川診療所の魅力の一端をお伝えします。

今回は診療所のお隣、かいこま訪問看護ステーションの訪問看護に同行。
思わずカメラを向けたくなる綺麗な景色の中を、利用者さんのお宅に向かいました。
利用者さん宅のお庭から…、緑の絶景です


訪問看護では、とにかく会話!
どのお宅でも、「こんにちわ~」と声を掛けてから、
「あら、今日は顔色がいいですね~」
「ふふふ、そっちは相変わらずじゃない?」
楽しげなおしゃべりがひたすら続きます。



笑顔での会話そのものが健康に役立つ、ソーシャルキャピタルを兼ねてますね。


看護師さんは会話を続けながらも、家の中の様子や食事や服薬の状況をつぶさにチェック。表情や体の動かし方からも、利用者さんの体調を把握していきます。

あくまで自然に、心地良い訪問者でありながら、利用者さんの健康を守る。
地域の人たちが、住み慣れた場所で暮らし続けられるように支える、地域医療の一コマでした。
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2018年6月27日水曜日

この夏、キミがドクターに!~1日医師体験のお知らせ~

医学生担当からお知らせです。

今年もやります!
夏の恒例、高校生一日医師体験ッ!

期間は、7月26日(木)~8月16日(木)まで、
甲府共立病院で5日間、
巨摩共立病院・石和共立病院で1日間ずつの合計7日間開催します。

詳しくは↓のチラシをCheck!
これまでの体験の様子は、こちらからどうぞ。
http://www.yamanashi-min.jp/position/doctor/highschool.html

基本的には高校の先生を通じて申し込んでいただくものですが、
お問い合わせなどは、いつでも受け付けています!
「ちょっと気になるな~」
という方は、ぜひ下記連絡先までお問い合わせください。
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山梨民医連 玉穂事務所 TEL:055-274-3825
担当・北村 k-seina@ga.yamanashi-min.jp

2018年6月20日水曜日

「プライマリ・ケアしよっ!」 ~プライマリ・ケア連合学会学術大会IN三重~

6月16~17日と三重の津(つ)でプライマリ・ケア連合学会学術大会が開催されました。

家庭医部会メンバーが参加。全国の様々な実践や取り組みを学びました。
甲府共立病院:志村医師、鎌田医師、塚原医師
巨摩共立病院:金子医師、遠藤医師
武川診療所:白井医師
そして研修担当事務の川俣(初参加)

看板の前で記念写真。

志村医師はポスターセッションで演題をだしました。


 
そして、今回の学会の注目の一つは三重宣言。
プライマリ・ケア連合学会として健康格差に立ち向かう宣言、行動指針が出されました。
詳しくはこちら。

【学会参加の感想】
鎌田医師(後期研修医)
「ボリューム、内容、バランス、質、どれをとっても激アツでした。参加してよかった!」

遠藤医師(家庭医専門医)
「日常の医療の振り返りになりました。同時に複雑な背景をもった患者さんへのかかわりでは多職種連携が大切。そのためにはもっと多職種の人たちに家庭医医療、総合診療のことを伝えていきたい!」と希望を語ります。

白井医師(家庭医専門医)は
「モチベーションあがりました!あしたからプライマリケアしよ!」(笑)

学んだことを糧に明日からがんばります!!


プライマリケアの現場を見学したい方はこちら
http://www.yamanashi-min.jp/position/doctor

 
 


2018年6月19日火曜日

CT読影のレクチャーを実施しました!

研修担当の有泉です。

研修医のテーマ別レクチャーの一つとして、「CT読影」のレクチャーがあります。
当院には放射線科がないので、お世話になっている県立中央病院の放射線科の松田正樹先生に実施してもらいました!


CT画像を見て、レクチャーしていただいています。


CTは256階調で表されいることは知らなかったです。初代のポ○モンはたったの4階調で表現されていることは驚きでした!

素人の有泉が聞いていても大変わかりやすいレクチャーを行っていただきました。
松田先生、ありがとうございました。

ちなみに、テーマ別レクチャーは、研修医に適した時期に適したテーマを実施しています。
6月に実施するレクチャーは

感染対策 / 胸部レントゲン / 心電図 / 神経診察 / 感染症総論 / グラム染色 / CT読影

です。
基本的には1年目の研修医を対象に実施しています。

またレクチャーの様子をアップしていきたいと思います!


関連記事 がんばれ研修医!!:CVCレクチャー
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2018年6月14日木曜日

CEって知ってる?~6.12武田ランチミーティング

こんにちわ、新米医学生担当の井口です。
今週の武田ランチミーティングの様子を紹介します。

メインは焼きアジ!

この日の職員講師は、臨床工学技士(CE)の飯窪護さん。

「りんしょう…こうがくぎし…?」
「えっと、検査とかする人…ですか?」
と初めての単語に戸惑う学生さんに、
「人工心肺装置とか透析の循環ポンプなどの、
医療機器の保守や操作をする職種なんですよ」
と、自己紹介するところからスタート。


そしてメイン講義は「ノンテクニカルスキル」。
チーム医療に欠かせないコミュニケーションや状況把握・共有など、
動画やイラストを使って分かりやすく説明してくれました。

また、これからの医療情勢も踏まえて
「今後は在宅でもっと生命維持装置の管理をしたり、
やれることを増やしていきたい」
と展望を語り、

「機械が必要な患者さんが安心して自分の家に帰るには?」
という学生の質問にも丁寧に答えてもらいました。

最後に
「ぜひ実習でまた会いましょう」
と爽やかに病院に戻っていきました。

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武田ランチは毎週火曜日!
武田事務所にて好評継続中です!!

初期研修・後期研修の案内や実習・見学案内はこちら

薬の味見

研修医2年目 やのです。
今月から小児科研修が始まりました。

先日、恒例の薬の味見をしてきました。


甘いものからいつまでも口に残る苦い薬まで様々でした(・_・;)

嫌々薬を飲んでいた幼い頃の記憶が思い出されます・・・
薬を処方する立場だからこそ、この頃の気持ちを忘れてはいけないと気づかされました。

と、言うわけで赤ちゃん頃の気持ちを思い出しながら小児科研修頑張りたいと思います!

2018年6月12日火曜日

キックオフミーティングと導入期研修

こんにちは。
研修担当の有泉です。
1年目の研修医の先生が、4月はどんなことをしているのか簡単に紹介したいと思います。


4月の最初に恒例で行っている、キックオフミーティングです。
「初期研修を作ろう!」というテーマで、KJ法を使って現時点で思っている初期研修の目標、
初期研修中にやりたいことなど、思いついたままに付箋に書き出していきます。


その後、付箋をグループごとに分けて完成です。


「勉強」のグループの付箋がたくさんありますね!
研修のテーマは、「ゆうき りんりん あきらめない」になりました。

もう一つ恒例で行っているのが、西山先生の「SDH、HPH」に関してのレクチャーです。


このレクチャーで、SDH、HPHの基礎を学び、「地域レポート」に取り組んでもらっています。
地域レポートについてはまたどこかで触れたいと思います。


キックオフミーティングが終わると、「他職種研修」に入ります。
4月は、病院内で働いている他のスタッフがどのような仕事をしているのか、医師と関わっているのかを学ぶ機会にしています。

栄養課にお邪魔しました。
患者さんが食べている病院食を実際に作ります。



この時は腎不全食を作りました。

他にも検査室にお邪魔して、自分の血液を採血し、クロスマッチ検査をしました。



他にも、放射線室や薬局、ソーシャルワーカー同行、訪問介護・看護や、病棟看護師の準夜勤務体験等も行いました。
医師業務が始まるとなかなか体験できないことです。貴重な機会になったかと思います。

5月からはいよいよ病棟に入り、患者さんを受け持って診療していきます。
4月の1ヶ月間、お疲れ様でした!

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