二度と、あの悲劇を繰り返してはいけない。そんな思いで毎年、原水爆禁止世界大会に代表を医局からも派遣しています。
さて、今年は研修医1年目の塚原Drが8/6-9まで長崎大会に参加します。
それに先だって医局の朝会で甲府共立病院平和部部長の鎌田Drから折り鶴が渡されました。
この折り鶴の束、すごいですねー。
お昼ご飯中やリラックスタイム中や当直中などに医局の先生たちが腕を振るって作成してきました。とくにお昼時は盛り上がりました。
「さすが外科!手先が器用だねー」「〇〇先生、すごい勢いで折ってますねー」
折り鶴を折りながら平和な会話が医局でされていました。そんなみんなの思いを束ねて塚原Drに折り鶴、託しました。
医局内であいさつをする塚原Dr。
最後に塚原Drの参加する思いを紹介します。
これまで平和に対しての活動に参加したことはなかったのですが、いいきっかけと思い参加することにしました。とくに今年は戦後70年と戦争法案の強行採決とターニングポイントの年であると思っています。その中でしっかり現状をしり、自分にできることを最大限に訴えていきたいと思います。
原水爆禁止世界大会の報告たのしみです!
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