ブログ投稿をご無沙汰していた研修医の笹本です。
少し前になりますが、7月末に甲府の某所の「友の会の班会」へ出張講義に行きました。新村先生、研修医2人、実習で来ていた医学生1人、医学生担当1人という大所帯でお邪魔しました。
地域のおじいさま、おばあさま方が待つ公民館へ着くとすぐにお煎餅やお水のおもてなしをしてくれて、子供の頃に祖父母の家に遊びに行ったことを思い出して嬉しくなりました。
さて講義ですが、今回は新村先生が「しびれ」についての講義をしました。しびれの種類(じんじん、びりびりなど)が何が原因でどのようにして起こるのか、どのように予防していけばいいのかなどをスライドを使って説明しました。
新村先生は神経内科の先生なので専門的な話を少し混ぜつつ、おじいさまおばあさまにもわかりやすく説明していました。もちろんわたし自身も復習できたり新たな発見があったりと身になる時間となりました。
ちなみに上の写真は手前から、塚原先生、わたしです。
2枚目の写真は身振り手振りを交えて説明しているところです。
班会は地域との繋がりと、共立病院が必要とされているということを感じさせてくれるものでした。
次からはわたしも講義をすることになります。新村先生を見習って、わたしもわかり易くて面白い講義ができるように頑張ります!
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