3月26日、記念すべき第1回JMECC(内科救急+ICLS)を甲府共立病院で開催。
山梨大学に続き、山梨県内2カ所目。市中病院での開催は初!
当日は快晴でした。甲府駅前の信玄像。
受講生は内科の内科の後期研修医を中心に5人。写真は映像学習の一コマ。
ディレクターは耳原総合病院の緒方先生。
インストラクターは北海道、仙台、埼玉と遠方から山梨県内では山梨県立中央病院の先生にも協力いただきました。アシスタントインストラクターでは甲府共立病院の塩沢先生、石和共立病院の高木先生の力もかりて開催に至りました。感謝。
午前はICLS で胸骨圧迫、除細動器、気道確保など行ないます。
午後は内科の要素を取り入れた内容です。
心肺停止前の状況設定にあわせて講義、実技を行ないます。
チームになって分担して対応します。
心臓マッサージをする齊藤先生。非心肺停止の救急患者に対するアプローチの講義、実技を繰り返し、最後には筆記試験。1日、体力、気力、知力を使っての研修。おつかれさまでした。
受講生からは「内科的な要素も学ぶのでおもしろかったです」「こういうのは繰り返し練習しないとですね」と好評でした。
最後にみんなで記念撮影。
JMECCホームページはこちら http://jmecc.net/
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