いつもよりざわざわしています。
「山日(さんにち)に外科の杉田先生が掲載されている!」
*「さんにち」とは「山梨日日新聞の略」です。
県内普及率は70%といわれている山梨県内トップシェアの新聞。
トップシェアの新聞に掲載されるのはなかなか驚きです。
内容は「大腸がんの腹腔鏡手術」の紹介記事。
杉田医師は2015年1年間虎ノ門病院で外部研修。大腸の腹腔鏡のトレーニングを積んできました。
そして日本内視鏡外科学会技術認定医(消化器・一般外科)を取得しました!
そんな杉田医師にさんにちの記者さんがインタビューに来てくれました。
せっかくなんで記念写真。照れながらピースサインをしてくれました。
記事では「腹腔鏡下大腸切除術の実施率が低いようですが?」という問いに
「山梨県内では直腸がんにしっかり対応している施設はまだ多くはありません。~中略~学んだことを県内の医師たちと共有しようと定期的に学習会に参加しています。県内でもさらに技術が向上し、患者さんが安心して腹腔鏡手術を受けられるよう努めたいと思います」と答えてます。
山梨出身、初期研修後期研修と甲府共立病院で育ってきた医師。
自分の身につけた技術は地域のために、その視点がかっこいいです。
甲府共立病院外科の紹介
http://www.yamanashi-min.jp/kofukyouritsu/shinryoka/geka/ippa-geka.html
【ご案内】
〇医学生実習はこちら(外科実習も希望できます。杉田医師に会えます。)
http://www.yamanashi-min.jp/position/doctor/practice/curriculum.html
〇初期研修のご案内 (外科ローテ中 杉田先生含む外科チームで3ヶ月過ごします)
http://www.yamanashi-min.jp/position/doctor/first
〇後期研修のご案内 (外科後期研修プログラムで杉田先生たちに鍛えられます)
http://www.yamanashi-min.jp/position/final
甲府共立病院休憩室からの風景。この季節は山々がとてもきれいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿