2021年3月17日水曜日

快挙! 第47回山梨総合医学会

こんにちは。

研修担当の佐竹です。


3月14日(日)第47回山梨総合医学会が開催され

当院研修医は5演題をエントリーしました。

そしたら・・・


久保田啓太医師

山梨県医師会会長賞


谷本裕太医師

山梨医学会会長賞



なんとダブル受賞しました!快挙です!!!

研修医発表会や日頃の研修の成果ですね。

本当にすばらしいです。

指導医の方々につきましても、

いつも丁寧なご指導ありがとうございます。

来年も受賞できるといいですね。


また、研修医だけでなく、

医師・コメディカルセッションにもエントリーしました。

詳細は下記になります。


・瀧瀬医師

Benzodiazepine は悪性症候群を悪性カタトニアに進展させる


・林宏篤医師

S 状結腸癌術後吻合部狭窄に対する内視鏡的拡張術中に穿孔を来たし,

洗浄ドレナージ術半年後に腹腔鏡下に吻合部切除及び再吻合を行なった1例


・張磨医師

糖尿病専門病棟での療養支援活動における医療スタッフ向けチェックリスト導入の

有用性


・萩原妃里子さん 理学療法士

当院糖尿病教育入院における運動療法介入による効果の検討


・林貴弘医師(研修医)

当院小児リハビリテーションに通院する発達障害児のコロナ禍における身体面・精

神面の変化


・久保田啓太医師(研修医)

当院の尿路感染症に対するEmpiric therapy の検討


・谷本裕太医師(研修医)

走査型周辺前房深度計(SPAC)のグレード変化に関する12 年の縦断研究


・中土居祐太医師(研修医)

片側眼部帯状疱疹により両側眼球運動障害を呈した1 例


・樋山智和医師(研修医)

当院の急性期脳梗塞症例5 年間のまとめとコロナ禍の影響の推定

1 件のコメント:

  1. 谷本先生の演題名は以下の通りです。
    走査型周辺前房深度計(SPAC)のグレード変化に関する12年の縦断研究

    甲府共立病院 眼科
    〇(研)谷本裕太、加茂純子、原田亮
    山梨大学 眼科
    柏木賢治

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