2018年8月2日木曜日

外科レクチャー ライン編

こんにちは!
外科研修中のやじまです。

手術に入ったり麻酔に入ったり、術後や治療中の患者さんを回診したり、充実した日々を送っています。
外科研修中に、外科の先生方から様々なレクチャーをしていただいています。

今日は

ライン確保のレクチャーについてご紹介いたします!
ライン確保、つまりそれは点滴の針を血管に留置すること。
外科では、手術の際に医師がライン確保を行います。
しっかりと血管を確保するために
どんな種類(太さ)の針があるのか、駆血帯(腕を縛るゴム製のあれです)はどうやって使うのがいいのか…
どういう角度で針を刺せばいいのか、その時のコツは何なのか…

などなど
古田先生から教わっています。

血管が見えていればいいってもんじゃない!ライン確保に適した血管があるのです…
人それぞれ血管の走行は違いますし、皮下脂肪の多いひと少ないひと、肌にハリのある人ない人、様々です。

バシッと一発で、患者さんに苦痛を与えることなくライン確保できるよう、日々練習です。
がんばります!

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