みなさまおはようございます。谷本です。
今回は研修医発表会についてご報告させていただこうと思います。
気づけば発表会から1か月近く経ってしまいました。すみません。
さらに毎年、外部より先生をお呼びして、記念講演をしていただいています。
本年は災害医療をテーマとし、勤医協中央病院院長 鈴木隆司先生に講演をしていただきました。本番さながらの緊張感が伝わってくる訓練映像などを拝見し、非常に良い刺激を得ることができました。
その後、1年目がそれぞれ5分間の症例発表を行いました。林先生が質問に対して見事な返答を返していたり、樋山先生がTAFRO症候群という難しい疾患をきれいにまとめて発表したりしていたのが印象的です。
2年目の先生はテーマに関するデータを集め、仮説の検定を行った結果や考察を発表します。産婦人科の身近な疑問や眼科や神経内科の聞きなれない疾患に関する研究など興味深く聴かせていただきました。来年自分も研究発表をすることになりますができる気がしません。大丈夫でしょうか。そうは言ってもぼちぼちテーマを決めなくては…
終了後は懇親会が行われ、おいしいご飯を食べてお酒を飲みました。発表前は胃痛がありましたが無事に発表を終えてほっとしたら胃痛もなくなっていて食べ過ぎてしまいました。その後、1年目がそれぞれ5分間の症例発表を行いました。林先生が質問に対して見事な返答を返していたり、樋山先生がTAFRO症候群という難しい疾患をきれいにまとめて発表したりしていたのが印象的です。
2年目の先生はテーマに関するデータを集め、仮説の検定を行った結果や考察を発表します。産婦人科の身近な疑問や眼科や神経内科の聞きなれない疾患に関する研究など興味深く聴かせていただきました。来年自分も研究発表をすることになりますができる気がしません。大丈夫でしょうか。そうは言ってもぼちぼちテーマを決めなくては…
これから先も学会発表する機会はたくさんあるので、今のうちからこのような場で発表を行い、意見をいただけるのはありがたいですね。
この度の研修医発表会には多くの先生とコメディカルの方々のご協力をいただきました。ありがとうございました。
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