今日は小児リハビリのケーキ作りに参加しました。
これは、小児リハに通院している小学校低学年から中学生までが集まり、集団での活動能力、社会性を鍛える取り組みで、3,4人のグループごとで1つのケーキにデコレーションするものです。
リハビリの先生方に教わりながら、フルーツをきったり、クリームを泡立てたり。
その後はみな思い思いにケーキをデコレーションし、完成。
最後は仲良く自分たちの作ったケーキを付き添いのご家族と美味しく食べました。
僕も大きいカットをいただきました。作るだけでなく、食べる喜びも共有できたことがよかったと思いました。
子供たちは、缶きり、包丁など道具の使い方は慣れないせいなのか、扱いに苦労することもありましたが、
食べる時のフォークは、みな上手につかえていました。
刃物を扱うのは誰しも怖いものです。
みんな怖がらずにいろいろ試し、練習し、なれることが大事なのかもしれません。
と、感じた活動でした。
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