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2020年9月9日水曜日

巨摩にて研修中

 みなさま、こんにちは。KKです!
現在、巨摩共立病院にて内科研修中です。

研修内容は、入院患者さんを担当させてもらう病棟業務、一般外来、訪問診療の同行、救急外来などがあり、いずれもとても勉強になり貴重な体験となっています。

今回はいっぱい写真をアップしました(photo提供 by 研修担当S氏)


巨摩共立病院の外観です。歴史が深そうですね。
 

 

  研修初日に甲府共立病院からいらっしゃっていたK医師。
当直室の裏話を教えてくださりました。なんとこの当直室夜中になると....

院長先生。僕にも気軽に話しかけてくださります。 

  これは主に1年目看護師さん向けICLSレクチャーをお手伝いさせていただい時の写真です。


ICLSレクチャーに一緒に参加された指導医のE医師。僕の直属の指導医です。
巨摩で研修する上でE先生には感謝しかありません。



5階屋上からの写真です。最近は夕方になると涼しくなりますので、仕事の息抜きにここで缶コーヒー飲みながら束の間のボケ〜っを満喫してます。


早くも巨摩研修4週目に突入してしまいました。
職場の人にも恵まれ(医師のみならず、看護師、リハ、事務など全て)とても楽しく、充実した研修させていただいております。来て良かったです。
そしていつも僕らの1番の味方、初期研修担当S氏には本当の本当にお世話になっています。

まだ研修先を決めきれていない or 迷っている医学科6年生の皆さん、これから研修先を決めていく5年生以下の皆さん、是非1度病院見学に来てください。
6年生も決して遅くありません。何を隠そう僕も6年生の10月に初めて甲府共立病院に見学に来て、今に至ります。是非今からでも!お待ちしてます!

2020年7月11日土曜日

服部先生 挿管練習 シミュレーター

こんにちは。
研修担当の佐竹です。

服部先生が現在救急科の研修です。

指導医の浅川先生が挿管シミュレーターを使って
マンツーマンでレクチャーをしてくれました。

服部先生、浅川先生
 
最近はドクターブラウン(病棟患者の急変対応)でも
研修医がダッシュで現場に行き、
胸骨圧迫や採血、挿管など活躍しているそうです。
 
シミュレーターでたくさん練習をして、実際の現場で成功するといいですね!
ファイトー!!!
 

2018年3月29日木曜日

じぇいめっく~甲府共立病院第3回JMECC開催~

 
気づけば夏?のような暑さの山梨県甲府市。
少し前の寒い時期の話ですが、2月18日に第3回のJMECCを開催しました。
JMECCはICLS+内科救急という講習会になります。
詳しくはこちら⇒http://jmecc.net/
 
3回目ともなると準備もスムーズ。前日にはこの通り!
 

山梨県内では大学病院と甲府共立病院が開催実績があります。
内科医の専門医取得のためには必須の講習会です。
 
ディレクターは羽田俊彦医師、ブース長に三河貴裕医師に昨年に引き続きお願いしました。

受講生は6名。甲府共立病院からは後期研修医の鎌田医師、塚原医師が参加。
 
インストラクターは当院から内科の塩沢医師、田中医師が参加。
アシスタントでは斉藤医師が加わりました。
その他にも県内のインストラクターの方々にご協力いただきました。
写真はマスクをしてわかりませんが斉藤医師。
午前中はICLSを中心に。午後は内科救急になっています。
 ガイドラインに基づいて繰り返し繰り返し、練習します。

 丸1日行うので終了後はぐったり。
「千本ノックみたいでした!でもこれは力になりますね」と疲れの中でも充実感ある感じでした。

この場をおかりしましてご協力いただいた皆様に御礼申し上げます。
ありがとうございました。
 

2017年3月8日水曜日

JMECC じぇいめっくとよみます。

甲府共立病院で第2回のJMECC(じぇいめっく)が開催されました。

ジェイメック(内科救急+ICLS)は山梨県内では山梨大学と甲府共立病院で開催実績があります。
JMECCについてはこちら⇒http://jmecc.net/
内科医養成にはかかせない講習会ということで甲府共立病院でも昨年度から開催をはじめました。

今回はディレクター羽田俊彦先生(国立病院機構災害医療センター)にご協力いただき全体をコーディネートしていただきました。

ブース長は三河貴裕先生(山梨県立中央病院)。
指導者側は全部で6名。甲府共立病院から塩沢敦士先生、田中裕也先生が参加しました。

前日から物品のチェック、シミュレーターの場所の確認などセッティングに余念がありません。


当日朝、快晴ですね。JMECC日和。朝早くに集合します。

受講生は4名。1年目の研修医や神経内科専門医、在宅医療を行なっている医師と様々な場所で活躍している医師が参加しました。



はじまりました。まずはBLSとAED。朝からハードです(汗)


気管挿管の練習

 
除細動器を使います。心停止の対応を学びます。
 
 
そして午後はシナリオにそって内科救急から心停止という流れを何度も繰り返します。
 
 
フィードバックも毎回行ないます。
 
 
最後はテストを受けて終了。
 
受講生からは「とても楽しみにしてきました。実践的な内容で勉強になりました」
「以前学んだときとは変わってきているので繰り返し学ぶのは大切だと思った」など大好評でした。


医師たちは忙しい仕事の合間にもこうやって研鑽を積んでいくんですねー。すごいです。



 この季節は山がきれいにみえます。


【案内】
〇医学生実習のご案内
http://www.yamanashi-min.jp/position/doctor/practice/curriculum.html
〇初期研修のご案内 
http://www.yamanashi-min.jp/position/doctor/first
〇後期研修のご案内
http://www.yamanashi-min.jp/position/final

2016年4月14日木曜日

甲府共立病院 第1回 JMECC(内科救急+ICLS)開催

3月26日、記念すべき第1回JMECC(内科救急+ICLS)を甲府共立病院で開催。
山梨大学に続き、山梨県内2カ所目。市中病院での開催は初!
当日は快晴でした。甲府駅前の信玄像。

 

受講生は内科の内科の後期研修医を中心に5人。写真は映像学習の一コマ。


ディレクターは耳原総合病院の緒方先生。
インストラクターは北海道、仙台、埼玉と遠方から山梨県内では山梨県立中央病院の先生にも協力いただきました。アシスタントインストラクターでは甲府共立病院の塩沢先生、石和共立病院の高木先生の力もかりて開催に至りました。感謝。


午前はICLS で胸骨圧迫、除細動器、気道確保など行ないます。

 午後は内科の要素を取り入れた内容です。
心肺停止前の状況設定にあわせて講義、実技を行ないます。


チームになって分担して対応します。

 
心臓マッサージをする齊藤先生。非心肺停止の救急患者に対するアプローチの講義、実技を繰り返し、最後には筆記試験。1日、体力、気力、知力を使っての研修。おつかれさまでした。

受講生からは「内科的な要素も学ぶのでおもしろかったです」「こういうのは繰り返し練習しないとですね」と好評でした。
最後にみんなで記念撮影。

JMECCホームページはこちら http://jmecc.net/
関連記事 がんばれ研修医!!:ICLS講習会を開催しました

2011年7月13日水曜日

ICLS講習会を開催しました

県内の救急医療に携わる方々にご協力を頂き、当院でICLS講習会を開催することが出来ました。
節電中のため、かなり暑かったですが、研修医や看護師さんも受講できました。

ご協力いただいた方々に心より感謝いたします。