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2017年12月14日木曜日

針と医局~「先生の腕をかしてください!」

予防接種や職員健診など針を使う季節になってきました。
研修医はお互いの採血をして、ここでも手技力向上に余念がありません。

1年目研修医若松医師と矢野医師。

 最初はピースですが、いざ、針をさすときはお互い真剣です。
 交代です。
 ほっと一安心の矢野医師。
もちろん、先輩にも腕をお借りして手技力アップをはかります。
産婦人科研修中の後藤医師。深澤医師、笑顔です。(心の中はよめません)

 後ろ姿。これは大大大先輩の先生。緊張しますが、すっと針をいれられました。

 消化器内科の高橋医師にも刺します。
無事に終わりほっとしてます。

手本を指導医の志村医師が見せます。
指導医に刺す2年目の佐藤医師。どんな気分でしょうか(笑)
 院長の小西医師にも刺します。研修医1年目大坪医師。

こうして針を刺すことにだんだんなれていくのでした。 
がんばれ!研修医!

2015年11月12日木曜日

今年もこの時期が来ました!

小児科の鶴田です。

今年もインフルエンザワクチン接種の時期が来ました。毎年流行に備えて10月下旬から11月に私たち職員もインフルエンザワクチンを接種しています。医局の場合は研修医が接種役です。

昨日は古田先生が、8人ほどの先生達に接種しました。

↓外科の芹澤先生







↓大畑院長にも。





小児科研修後だけあって、古田先生はスムーズに、そして黙々と接種していました。

2013年12月24日火曜日

インフルエンザワクチン

こんにちは。小児科の鶴田です。

ちょっと古い写真になりますが、例年同様インフルエンザワクチン接種の時期が来ました。だいたい医局の医師に接種するのは研修医の仕事で、川﨑先生や板垣先生、斉藤先生達ががんばっていました。
もちろん中には小児科の先生に打ってもらうとか、俺はだめな体質なんだとか、注射は嫌いとかわけのわからないことを言う先生もいるので、そういうときはやさしく説明して打っています。

インフルエンザの流行はこれからのようで、手洗いなども励行しつつ万全の体制で臨みたいと思います。

(ちなみに下の関連記事もクリックしてみてください。昔の記事も面白いですよ。)


2011年12月28日水曜日

いた~いインフルエンザワクチン

一年目研修医ささかまです。
先日、夜の医局でのインフルエンザワクチンをめぐる一騒動をご紹介します。
この時期、医局員はインフルエンザワクチンを互いに打ち合い、来るべき猛威に備えます。
しかし先月から二ヶ月間、他病院で研修をしている私は、このワクチン接種の波に乗り遅れていました。
このワクチンは2人分が一瓶に入っているため、未接種者が2人揃わないともったいなくて使えないのです。
そんな或る夜。
雑然と物がちらばる何の変哲もないいつもの医局で、奇跡のめぐりあわせが起きました。
その夜、医局にいたのは、ワクチン接種推進派の小児科・鶴田医師と、ワクチンを打てずに困っている私、そしてそこに現れた第三の人物、注射がきらいでワクチンを避け続けていた消化器内科Dじろう先生!
私をインフルの脅威から守る救世主かつ、私のワクチン接種手技のいけにえ。
まずは鶴田先生が、私にワクチンを打ちながら指導をして下さいました。
それをお手本に、次に私がDじろう先生に打つことに。
筋注する気でいた私のおぼつかない手元を見ながら、本気でいやがるD先生。
その本気っぷりが面白くて余計に手元が震える私。
とりあえず刺してごらん、とあたたかく見守る鶴田先生。
皮膚をつかんで、針を皮内にサッと刺し、迷いなくワクチンを注入し、スッと抜く。私の渾身の一刀の甲斐あり、D先生はその夜、緊急内視鏡に呼ばれ少々痛みの残るその腕を振るうのでした。

2010年11月2日火曜日

予防接種

小児科の鶴田です。
二年目の新藤先生が小児科ローテートを開始しました。

今日は午前中に外来研修を行い、午後のレクチャー後に職員の予防接種を頑張ってもらいました。とても嬉しそうに打ちまくる新藤先生に対し、怖がる2人が印象的でした。









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