こんにちは、研修医の樋山です。現在は総合診療内科で頑張ってます!毎日、採血に、カテーテルに、たくさんの手技があり、日に日に上達するのを実感している次第でございます。
しかし、先日、とても難易度の高い手技にぶち当たりました。それは”餅つき”と呼ばれるもので、杵(きね)なる棒状の器具で、臼(うす)なる容器に入ったアミロペクチン主体のデンプンをひたすら殴りつけるといった非常に荒々しい手技で、これまで経験してきた非常に繊細な手技とは大きく異なるもので困惑しましたが、とても楽しかったです。
総合診療というのは、病気を治すだけでなく、病気の原因となった社会的背景にも目を向けなければなりません。社会的背景を知るには、街に出向かなければなりません。だから、地域に出る機会があれば、これからも積極的に足を運んでみようと思います!!お誘いお待ちしてまーす!!!