今日は研修医ではなく、循環器内科の車谷容子医師を紹介。
先日、山日(さんにちと読みます)に記事が掲載されました。
*「さんにち」とは「山梨日日新聞の略」。
県内普及率は70%といわれている山梨県内トップシェアの新聞。
記事の内容は心臓リハビリ外来。
従来は心筋梗塞や狭心症の治療後は安静といわれていましたが、現在では入院中そして退院後も外来でリハビリを継続することが再発予防につながるということで、甲府共立病院では2006年から入院患者さんに心臓リハビリを開始し、2009年には心臓リハビリ外来を開始しました。
2016年度はのべ1230人が利用しました。
〔詳しい記事はこちら。〕
車谷医師は「目標は自宅での自己管理。病気に対して理解を深め、自信をもって社会生活に戻れるように活用してほしい」とコメント。
初期研修・後期研修と地域医療の現場で育ってきた車谷医師。入院時の治療だけでなく、社会背景も考えながら、自宅での生活を支える、こうした視点、かっこいいです。
http://www.yamanashi-min.jp/kofukyouritsu/shinryoka/naika/jyunkanki-naika.html
【ご案内】
〇医学生実習はこちら(循環器内科実習も希望できます。車谷医師に会えます。)
http://www.yamanashi-min.jp/position/doctor/practice/curriculum.html
〇初期研修のご案内 (循環器内科、選択できます。)
http://www.yamanashi-min.jp/position/doctor/first
〇後期研修のご案内 (循環器内科研修プログラム。)
http://www.yamanashi-min.jp/position/final