2014年12月22日月曜日

杉田先生の糸結び講座


小児科の鶴田です。

たまたま医局で外科の杉田先生が研修医の藤田先生に糸結びのレクチャーをしていたので撮影してみました。こんな感じでストックしておいたら、今後の研修医にも使える?
(ほとんど編集していませんが)

下のリンクには白井先生や伊藤先生の研修中の記事が載っているのでクリックしてみてください。



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2014年12月16日火曜日

JCEP結果発表!

こんにちは

研修担当事務の平澤です。



先日、11月26日に受審したJCEPの結果報告が

送られてきました。

結果は・・・4年認定!!でした。

(評価により2年、4年、6年の認定※6年は今後廃止予定)

引き続き、より良い研修作りに頑張っていきたいと思います。



評価のまとめ(抜粋)

 貴院は30年以上にわたり初期臨床研修医を育て続け、多くの修了者を輩出しています。実績には大きいものがあります。診療科の垣根が低く、総合診療に早くから取り組んでいます。また、カンファレンスやレクチャーが充実しているだけでなく、総合診療部でじっくり内科疾患を研修できるプログラムは初期研修にふさわしいと考えます十分な数の救急件数があり、救急研修も積極的に行われています。・・・中文略       フィードバックを含めた形成的評価も適切に行われています。全職員で研修医を育てている状況が良く伝わってきます。貴院の臨床研修が益々発展されることを祈念いたします。






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2014年11月27日木曜日

JCEP受審しました!

小児科の鶴田です。

 昨日NPO 法人卒後臨床研修評価機構(Japan Council for Evaluation of Postgraduate Clinical Training)略してJCEPを受審しました。

 このJCEPは臨床研修病院のプログラムや研修状況を調査するもので、よりよい研修環境を構築するきっかけにしようということで今年受審することになりました。書面調査や訪問調査など長いこと準備して当日を迎えましたが無事終了し一同ほっとしております。

 当院の研修の良いところもまだまだ不足しているところもわかり大きな収穫でした。指摘された点を一つ一つ改善していきたいと思います。

JCEPサーベイヤー講習会に行ってきました

2014年11月12日水曜日

青年医師合宿④ 小雨の西沢渓谷

ささかまです。


ながらくお付き合いいただきありがとうございます。


青年医師合宿レポート 完結編です。




2日目の朝は、なんと6 時起き。


紅葉シーズンに大混雑が予想される西沢渓谷のトレッキングのためです。


しかし天気予報では降水確率90%。


朝から雨なら、渓谷ではなくワイナリー巡りか・・というところでしたが、空はどんより湿っぽいものの雨は降っていません。


「起きてくださーい。今日は予定通り西沢渓谷でーす。」


6 時半の朝ごはんには、ちゃんとみんな集まって、きもちわるいくらい健全。


みんなやればできるのね。


民宿の方におにぎりを1人2個ずつ包んでいただき、さぁ出発です。


歩きはじめから、ぱらぱらと雨が降ったりやんだり。



エメラルドグリーンの渓流やいくつもの瀧に目を潤されつつも、険しい上り坂や、あしもとの悪い岩場に次第に無口になる運動不足の青年たち。


一方、昨夜ヘッドライトを光らせその山男ぶりを見せつけた会長・白井先生、1年目ルーキー鎌田先生は、しんがりを務めて余裕の表情でした。



尿意をがまんして失神寸前だったというS藤先生、パズドラをしたくてたまらないけどそんな余裕もなくよろめき進むU田先生、ちょっと重い体が膝に沁みるK﨑先生、トロッコのレール跡に萌えるK田先生、みなそれぞれの事情をかかえつつ、約2時間ほどで休憩地点に無事到着です!


ほっとひといきいれつつ、民宿でいただいた大きな手作りおにぎりを頬ばりました。



次第に雨がつよくなってしまいましたが、どしゃぶりには至らず、帰り道はおしゃべりしつつ、色とりどりのもみじを拾いつつ、3時間半程度で戻ってくることができました。


西沢渓谷入口の蒟蒻館、道の駅でおみやげを買い、コースの最後は 『ほうとう蔵 歩成』


雨にうたれて冷えた体を美味しいほうとうで温め、予定通りに2日間の日程を終えることができたのでした。


山梨のいいところを味わい、よく学びよく食べ、日頃の運動不足を解消し、健全なる青年医師ここに極まれり!


次回、本格的な登山プランにむけて、体力試験は全員合格です!!




関連記事 がんばれ研修医!!:青年医師合宿① 昭和伝承館・杉浦醫院
関連記事 がんばれ研修医!!:青年医師合宿② 夢遊苑と学習会
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2014年11月11日火曜日

青年医師合宿③ 夕食と交流会

「田舎のお料理ですけど…」
と、チャーミングな照れ笑いで民宿のおばあさまが用意してくださった夕食は、テーブルに乗りきらないほどの山の幸。

山菜の天ぷらや胡麻和え、ヤマメの塩焼き、ほうとうなど、たらふく頂き皆大満足でした。

夕食のあとは、飲めや歌えやのどんちゃんさわぎ・・


ではなく、

齊藤先生の講義第2部!


いまだかつてこれほど中身の濃い学習会があったでしょうか。
いやありません、これぞ健全なる青年医師!


というわけで、第2部は風邪の診断や鑑別疾患についてのお話で、初期研修の先生にはこれからの診療にむけて大いに役立つ内容であり、3年目以上の医師も普段の診療をふりかえる良い機会となりました。


齋藤先生、おつかれさまでした!!


そのあとは、交流会。


今年の合宿は、山梨のメンバーのみならず、立川から2か月間の消化器内科研修にきている谷口先生、おなじく立川から以前研修にきていた奥野先生、そして少林寺拳法秘技スイカ割チョップでおなじみの川﨑先生が神奈川から参加してくださるなど、より賑やかになりました。

飲みつつつまみつつ、四方山話に夜も更けるのでした。


 
2日目へつづく

2014年11月9日日曜日

青年医師合宿② 夢遊苑と学習会

本日のお宿 『夢遊苑』 は、山梨市牧丘町の山中にある築130年の立派な日本家屋で、書画や骨董で彩られる畳の間から、大きな鯉の泳ぐ池と庭園を眺めることのできる風流な民宿です。


11月の上旬、夜は甲府よりもさらに冷え、「くれぐれも暖かくしていらしてね」とおっしゃった民宿のおばさまの言葉の意味を実感します。



到着するなり、さっそく学習会を始めます!
例年2年目研修医が学習会を用意することになっており、今年の担当は齊藤先生。

連日遅くまで医局で準備していた力作で、テーマは『風邪』。
誰しもが何度となく出あい、なんとなく診断してなんとなく処方しているテーマをしっかりおさらいしようという、ボリュームたっぷりの気骨のある内容でした。

第一部は、風邪の処方についての内容で、臨床で使えるポイントをエビデンスをふまえてお話ししてくれました。



そのあと、宿から徒歩5分の鼓川温泉へ。
寒い無灯の夜道を、山男必携ヘッドライトを持参した白井・鎌田両先生を先頭にそぞろ歩きました。

鼓川温泉は、つるりと甘い、いいお湯でした。
ほっこりと温まった一行は、民宿のお迎えの車で宿へ戻り、おまちかねの夕食タイムへ。


つづく

青年医師合宿① 昭和伝承館・杉浦醫院

ささかまです。


今週末は年に一度の青年医師の会の合宿です。

例年は県外に出かけるのですが、今年は日程の調整がむずかしく、土曜日の午後から県内プランで企画しました。

今年のテーマは
『健全なる身体に健全なる魂をやどせ! 史上最も健康的な青年医師合宿!!』


他院の仲間にも声をかけ、総勢13名が集まりました。


まず訪れたのは、昭和町にある昭和伝承館・杉浦醫院。

土日は休館なのですが、特別に開けていただきました。


杉浦醫院は、山梨に特有の地方病、正確には日本住血吸虫症の臨床に尽力した杉浦健造、三郎博士の診療所および邸宅であり、昭和町の郷土資料館にもなっています。



ガイドの方が丁寧に説明をしてくださり、薄れかかる地方病の歴史を臨場感をもって学ぶことができます。


恥ずかしながら、私も初めて聞くことも多く、とても勉強になりました。





そしてさらに素敵なのは、建物から診察室、薬棚や小間物などが当時のまま残してあり、まるで昭和時代にタイムスリップをしたかのような空間であることです。

杉浦家のお宝も目にすることができ、二度も三度もおいしい大人の課外学習でした。



約1時間の見学を終えてバスへ乗込み、本日のお宿 『夢遊苑』 へ一行は向かいます。


つづく

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2014年11月6日木曜日

健康祭りの写真です

おはようございます。小児科の鶴田です。
だいぶ時間がたってしまいましたが、健康祭りの写真をもう少し紹介したいと思います。



院長の大畑先生と志村先生、笹本先生です。大畑先生も指定された服装で時間通り集合してくれました。




研修医の鎌田先生、藤田先生と。

浦田先生は司会ご苦労様でした。


2014年10月29日水曜日

第13回臨床研修交流会in大阪

みなさま、ごきげんよう。1年目の鎌田です。
投稿が遅れましたが、第13回臨床研修交流会in大阪へ行ってまいりましたので、ご報告です。
今回、山梨からは1年目研修医3人と、小西先生、研修医担当の平澤さんが同行してくださいました。

当日の午前中は、緒方洪庵により開設された適塾へ行ってきました。


重要文化財として保存されており、建物内へ入って貴重な資料などを見学することができます。かの有名な福沢諭吉も、塾生の一人だったそうです。



当時、下宿していた塾生は1人あたり1畳分のスペース内で自主勉学や居住していたというのですから驚きです。日本の医療の礎を築いた偉大な先人方に思いを馳せつつ、現在の医学部の設備や学習環境で学べた僕らは、とても恵まれていたのだと改めて実感しました。


道頓堀のグリコ看板の前でハイ!ポーズ!\(^o^)/


ちょうど看板建替え時で、某有名女優の限定バージョンでした。


そして、迎えた臨床研修交流会本番。まずはポスターセッションです。
山梨からは、毎年初期研修医が医師総会で発表している地域レポートについて、1年目3人で披露しました。

記念講演では地域医療機能推進機構の徳田安春先生が「総合内科診療におけるピットフォール」をテーマにした講演をしてくださいました。臨床推論を行っていく上での、病態・根拠に基づいた直観(insight)や症候学の重要性についてなど、非常に興味深い内容でした。


2日目は分科会です。ボクは、救急医療を選択しました。
耳原総合病院のER内科編の講座では、研修医が救急で悩みがちなテーマを取り上げて、じっくりと解説してくださいました。また、健和会大手町病院の外傷初期診療実演とJATEC講座も大変勉強になり、同病院の救急の最前線に出る研修内容などにも大変刺激を受けました。



夕食交流会や地協交流会でも、同じ初期研修医として頑張っている全国の同期たちと久しぶりに交流することができました。病院のことや研修内容、印象に残っている研修エピソードなど、お互いの研修の進捗状況を語り合い、励まし合える場があるのは良いものです(^O^) 初期研修、これからもより一層頑張ろうという気持ちになりました。

2日間とても充実した時間を過ごすことができたと思っています。


臨床研修交流会に行ってきました

2014年10月21日火曜日

実り多い人生を夢見るあなたには〜秋のソナタ〜

小児科の鶴田です。

10月19日、晴天の中無事健康祭りが開催されました。総合診療部のドクターズカフェSoshinもおかげさまで250名を越える方々にお越しいただき本当にありがとうございました。

スタッフはまるで学園祭気分でドキドキしていましたが無事終了しほっと一息ついています。

当日は白いシャツ、黒いパンツ、赤いエプロンと服装にも気をつかいました。
タイトルの秋のソナタは笹本先生です。後ろのメニュー表が見えるでしょうか。


呼び込みをがんばる鎌田先生。一番似合っていましたね。

まだまだ面白い写真があるのでまた投稿したいと思います。




2014年10月16日木曜日

長生きしたいあなたには

小児科の鶴田です。

19日の健康祭りに向けて着々と準備がすすんでいます。今日はメニュー表がだいたいできたので紹介したいと思います。








1つのドリンクに対して、オススメする医師とキャッチフレーズを考えました。当日はドリンクと一緒にお菓子と健康メモを併せて提供する予定です。どんなドリンクが気になった方は是非お越し下さい。
(甲府駅北口よっちゃばれ広場でやってますよ!)

友の会旅行に行ってきました!

 はじめまして。研修医一年目の藤田です。このブログへの投稿は、はじめましてになります。よろしくお願いします。

 9月終わりに友の会旅行に同行しました。

 行き先は長野県。安曇野のあたりに行ってきました。2日間の日程です。 

 個人的には安曇野ちひろ美術館が一番印象に残っています。普段美術館には行かないので新鮮でした。絵を見て題名を当てて楽しんでいました。晩期の水墨画みたいになっていったところが面白い、と思いました。 

 バスの中で「若いから(たくさん食べられるでしょ)」と言ってたくさん食べ物を下さった会員の皆様有難うございました。 お食事の席でも、飲めし、と言ってたくさんお酌をしてくださってありがとうございました。 ・・・斎藤先生はお酒を飲み過ぎてしまったようですが・・・ 

 初日の夜は、歌あり踊りありの大宴会となりました。きよしのズンドコ節を友の会の人たちと踊りました。カラオケでは友の会の人たちが十八番を歌って、美声を響かせていました。演歌のレパートリーが多かったのですが面白さ、深さを再認識しました。
 



自己紹介の様子









                    


 最後に歌ったのは、我らが坂本先生です。坂本先生が、いい日旅立ちを歌ったところ、医者にしておくのはもったいない、という声が上がりました。その後はさらにアンコール、の声。青い山脈を歌ってくださいました。とてもきれいな歌声でした・・・。



 とても楽しい2日間でした。機会があればまた行きたいです。



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2014年10月2日木曜日

産婦人科研修はじまりました!

みなさま、ごきげんよう。1年目の鎌田です。

10月に入り、新たに産婦人科での研修がスタートしました。
2ヶ月間という限られた時間ですが、産婦だけしか学べない沢山の事を経験し、吸収していきたいと思います。
丁寧に指導してくださる先生方や多くのスタッフのみなさまに支えられながら、カマタは今まで同様、全力で頑張ります!!


関連記事 がんばれ研修医!!:ささかま春のクラス替え

2014年9月17日水曜日

健康祭りに向けて

小児科の鶴田です。

今年度は病院の中の医療活動だけでなく、地域の方々との接点を増やそうということで、10月19日に行われる病院行事「健康祭り」に総合診療部から出店することになりました。何を出すかいろいろ迷って最終的に体に良さそうな飲み物を提供しようということに。じゃあ、試飲会をしようということで、写真はその時の様子です。

関係ない先生方もわらわらと寄ってきました。どんなメニューになるかは本番までのお楽しみということで。甲府駅北口のよっちゃばれ広場が会場だそうです。みなさま是非おこし下さい。











関連記事 がんばれ研修医!!:夕涼み健康相談会

2014年8月22日金曜日

やまなし夏の楽しみ方 スイカの会

いま、甲府盆地が熱い!!


ささかまです。




しばらく前のことですが、夏らしい企画をしたのでその様子をご紹介します。


研修医の先生や看護師さんを誘って、総勢10名でスイカとキュウリの会をしました!


海の日。


山梨県民なら山でしょ!というわけで、渓谷に向かいました。


オープンしたての道の駅富士川に立ち寄って、スイカとキュウリと、もろキュウ味噌と、その他おつまみを買いもの。


富士川町鰍沢の山のなか、十谷の大柳川渓谷へ分け入り、長い吊り橋をわたり、川べりでスイカを冷やつつ、涼やかな渓流の風に浸りました。


はるばる神奈川から参加のかわさき先生が、少林寺拳法の秘儀・スイカ割りチョップを披露してくれました!




みんなで並んで川にスイカの種飛ばしの練習をして、そのあとお互いに種を飛ばし合ったりして、きたない男子たち。




ひとしきりスイカとキュウリを食べて涼んだあとは、渓谷近くの『つくたべ館』で郷土料理のみみ(ほうとうの亜型)をいただきました。


山梨らしい素敵な夏の過ごし方、みなさんもいかがでしょうか。

2014年8月13日水曜日

原水禁2014広島大会

みなさま、こんにちは。1年目の鎌田です。

投稿が遅れましたが、先週、広島で開催された「原水爆禁止2014年世界大会」に参加してきたのでご報告いたします。



1日目の開会総会です。

民医連だけではなく、全国各地であらゆる団体が核兵器廃絶ないしは原発廃止に向けて活動を展開している様子が分かりました。日本だけでなく海外からも多くの方々が参加され、万国共通の平和への思いを会場の皆さん全員が共有することができたのではないかと思います。



2日目は分科会です。ぼくが選んだテーマは「核兵器と原発」でした。

吉井英勝さんの「財界と大企業やメガバンクが一体となる原発利益共同体」の話はとても分かりやすく、なぜ日本が原発推進の立場をとろうとしているのかを理解することができる内容でした。
大飯原発3,4号機の再稼働差止め訴訟についてや、大間、玄海などの建設・再稼働問題について、地域住民の方々が取り組まれていることや体験談、住民の思いなど貴重なお話を聴くことができました。また、ドイツでのクリーンエネルギー政策の話、日本でもクリーンエネルギー転換は経済的・技術的に十分可能である話題などは、将来の日本の脱原発エネルギー政策につながる素晴らしい内容だったと思います。
使用済核燃料から再処理されたプルトニウムが核兵器へ転用されうることも、原発の大きな問題となっています。原発廃止を今後日本が取り組んでいかなければ、真の平和国家には近づけないことでしょう。



3日目は69回目となる「原爆の日」です。平和記念公園では平和記念式典が開かれ、全員で黙祷をして、山梨民医連の職員や学生さんが作って下さった千羽鶴を供えました。

平和を祈ってピース(*^^)v


原爆ドームを背景に記念撮影です。



閉会総会です。

署名プレゼンテーションでは、「No Nukes! Take Action!」のコールで世界中から集められた署名が掲げられました。4104911人の署名が集まったそうです。一人の力ではどうにもならないことも、大勢の力で国を、世界を動かすことが可能になります。来年のNPT再検討会議へ向け、大きな一歩だと思います。



今年11月には「反核医師・医学者のつどいin福岡」があり、そちらへも参加したいです。山梨から、できれば医師複数名、学生さんも沢山参加してくださると嬉しいです。11月は是非、福岡へ行きましょう!!

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2014年8月8日金曜日

グループリハ

小児リハビリのグループリハビリテーションに参加して来ました。

まず、全員の診察をおこなってからリハビリ開始です。
みんなでワイワイしながら、冷やし中華や餃子、ホットケーキを作って一緒に食べたり。集団で色々なゲームをしたりしました。
子供たちがリハビリをしてるあいだ、ご家族の方々が、子供たちへのメッセージを書いたコースターやランチョンマットを作ってくれました。
そのメッセージが愛情こもってて、とても感動しました。子供たちにとってもいい思い出になったと思います。

今回のグループリハを通して、集団で何かをすることは子供たちにとって大切なんだなあと、あらためて思いました。