第32回の研修医発表会が間近に迫ってます。
1年目研修医は症例発表、2年目研修医は統計処理をしたものを発表します。
研修医は発表までの間に指導医や上級医との打ち合わせ、スライド作り、予演会、そしてスライドの手直しを繰り返し行います。たくさんの文献にあたり、スライドの詳細まで神経を集中させて作成します。
そして学会にも出せるようなクオリティに仕上げてきます。
予演会の様子です。
予演会も内科、外科、整形、眼科などなど様々な先生たちが研修医を育てようと集まってきます。
発表の流れや考察の検討、さらにはスライドの細部にかけて意見を出してもらいます。
あと少し。がんばれ研修医!そして指導医もがんばれ!と叫びたくなります。
そして今回の記念講演は「B型肝炎訴訟支援チームの取り組み」を小西院長と川俣が行います。
どちらも中身たっぷりのものです。
参加対象は山梨民医連の職員、医学生となります。
「とくに研修医に関わった多職種の職員や医学生には話を聞きに来てもらいたいなー」
かわまたのつぶやきでした。
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