暑い日が続いてますね。甲府1年生の自分はすでに暑さに根を上げていますが。なんとか元気にやっております。
みなさんはぜひ僕の愛する地元河口湖に避暑しに行ってはいかがでしょう
前置きはさておき7月14日に東京民医連の立川相互病院との合同カンファが行われました
若い先生たちでにぎわってますね。立川からは大谷先生をはじめ一年目の研修医5人全員と二年目研修医3人と後期研修医の先生や事務の方も来ていただき招いた甲府側よりも人が多く大変盛り上がりました
まずはこの合同カンファレンスの題名を大谷先生から発表していただきたかったのですが
パソコントラブル発生。。。
パソコンが重くてなかなか進まないという前途多難な感じからスタートしました
結局この合同カンファレンスの名は『やまたまGIMカンファレンス』と発表されました。
GIMカンファレンスというのは立川の方で行われている他職種とのカンファレンスの名前で甲府や立川に留まらず山梨と多摩地域を巻き込んで行きたいという願望でこの名になったようです
さてさて、カンファはいよいよ本題。板垣先生の症例にたいして臨床推論をしあーだこーだ垣根を越えて話し合います
最終的には臨床推論だけでなく、M&Mカンファという次に生かすためにどういう部分を振り返るべきかという、ホームの甲府の色を加えたカンファになり他流試合らしく幕をとじました。
このあと交流会も開かれたのですがあずさの関係上9時までという時間制限付きであわただしい交流だったのですが、立川の研修の話を聞くことができて刺激になりました
今回のカンファについてのアンケート結果も非常に良い結果で、第一回としては大成功だったのではないでしょうか
次回は11月立川に行くということなので楽しみにしております