研修医田中裕也です。
2ヶ月間の小児科研修が終わり、9月から耳鼻科研修がスタートしました。
耳、鼻、口。何ともないときはさして意識しないのに、少し調子が傾きかけたとたん、存在感がぐぐっと増して、毎日が急に重苦しくなってしまう。誰もが経験のあることではないでしょうか。そういう僕も花粉症に悩まされ、耳鳴りに悩まされ、耳鼻科とは長いつきあいです。
今、診察をさせてもらいながら耳というのは繊細な器官なんだなと思い知らされています。早く手技にもなれて患者さんの不安に耳を傾けられるようがんばりたいです。
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