こんにちは、1年目研修医の板垣です。
遅くなりましたが、報告です。
8/4~8/6に原水禁に行ってきました。
今年は山梨からは35名の参加でした。
8/4の朝早く、甲府駅を出発し、バス、新幹線を乗り継いで世界大会開催地の広島へ。
新幹線の中は車両ごとに各県からの参加者が乗り合わせていて、原水禁一色でした。
広島に到着後、世界大会の開会式に出席。
各国からの代表や被爆者の方々がそれぞれの思いを訴えかけていました。
その後、青年交流集会に参加。「核をなくすためにできることは何か」など反核・脱原発をテーマに
みんなで考えてみようという内容でした。
1日目はこれにて終了。
2日目はいくつかの分科会に分かれ、それぞれ、被爆者の話を聞いたり、被爆した市電に乗ったり、さまざまな視点から原爆、核にふれる1日をすごしました。
3日目は平和祈念式典からの世界大会閉会式に参加。
8:15には黙祷しましたが、その場全体がピタッと時が止まったようでした。
67年前に原爆が投下されたとは思えないほど、空は晴れ渡っていました。
こうして3日間の日程を終え山梨に帰ってきましたが、原爆に対する新しい知識、認識を得たような気がします。それでも、3日間では少ないほど、まだまだ感じられることはいっぱいあると思います。
またいつか広島に行ってみたいと思うほど充実していました。
関連記事 がんばれ研修医!!:夕涼み健康相談会
0 件のコメント:
コメントを投稿