秋も深まり穏やかで過ごしやすい気候の続く中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日付で小児科研修医として配属されました川崎です。
小児科研修にあたり鶴田先生よりみっつ目標を立てるように言われ、そのうちの一つが「10月中に3kg痩せる」です。
天高く馬肥ゆる秋、と古来より申しますが、わたくしは今春より肥ゆり続けておりまして、ここらでそろそろ歯止めをかけねばならぬと思った次第であります。
痩せる手段は階段昇降と最近はまっている自転車にて。先日は富士五湖を全て回ってきました。
これからも、自転車漕ぎ漕ぎダイエットに励みます。
さて、初日の小児科研修では回診、外来見学に加え、オリエンテーションの一環として薬局に協力して頂き、小児に処方する薬を味わってみよう、という企画がありました。
抗生物質から下剤まで、約20種類の薬を味わったのですが、せっかくなので粉薬おいしさランキングを発表します。
1位 アスベリン
咳止め。ヨーグルトをなめているかのようで非常に美味。トーストにかけて食べてもよさそう。
2位 ムコダイン
去痰薬。酸っぱい中にほのかな甘み。水に混ぜて冷やしたらレモンスカッシュみたいになりそう。
3位 メイアクト
抗生物質。バナナ味。単体でもおやつにいける。
逆に最悪にまずかったのはプレドニゾロンです。
舐め終わった後もずっと口内にいやーな苦味が残り、気分が悪くなりました。
しかし、このまずい薬を定期的に飲まなければならない患児がいることも事実。
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