7月から1年目初期研修医は導入期研修が終わり、各科のローテートが始まりました。
今日は、小児科研修をスタートさせた浦田先生の研修の様子を紹介します。
小児科の外来研修を実施しました。
お母さん役は看護師さん、子供役はぬいぐるみで外来患者対応のロールプレイを行いました。
はじめに指導医から患者の状況を伝えられ、その後に自分で追加の問診を考えさせ、患者(母親)との問診という流れでした。
お母さん役の看護師さんからの、我が子を思う母親の鋭いつっこみにたじたじの浦田先生でした。
その後、指導医からのフィードバックをうけ、実際に小児科研修中にどのような部分を外来で学び、吸収していって欲しいかを伝えられました。
頑張れ、浦田先生!
※写真奥で心配そうに見つめる3人の指導医の姿がとてもすてきでした。
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