こんにちは、1年目研修医の赤木です。楽しく学ばせていただいた小児科研修も、いよいよ本日が最終日です。
さて、今回は先日行わせていただいた、、沐浴の様子をご紹介いたします。
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鶴田先生指導の元、採血に挑戦します。新生児の場合は、足の裏に小さな傷をつけてそこから血を採ります。慣れないと、中々難しいですね。
そして、いよいよ沐浴です。今は、お湯につけるというよりは、シャワーで流していくスタイルが主流なのだそうです。最初は、力加減やお湯加減など、中々難しかったのですが……。
助産師さんが、丁寧に指導してくださいました。顔にシャワーをかけるのはちょっと怖かったのですが、顔にかけてあげるとむしろ(気持ちがいいのか)泣き止む子が多いと教えていただき、なるほどと思いました。
石鹸で皮膚を、シャンプーで髪を洗って、綺麗に流してあげます。
首の根元や、関節の部分などは、特に念入りに洗います。
沐浴が終わった後、医局へ帰る一コマ、甲府は今日も日差しが強いです。
夏の暑さの中での2か月の小児科研修、長いようであっという間でした。
今後も、救急などで小児を診る機会もあると思いますので、そういうところで、学んだことを活かしていきたいと思います。
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