こんにちは。小児科の鶴田です。
ちょうど1週間前ですが、塩江先生のロールプレイをしました。
シナリオはいつもの通り、発熱を主訴に来院した1歳女児という設定です。
母親役は医局で働いている事務の佐野さんにお願いしました。
評価者は鶴田と後期研修医の鎌田先生です。
まず自己紹介から。
つづいて問診です。
続いて診察です。お人形さんなのでかえってやりづらかったかもしれません。
最後にディスカッションです。
患者さんたちへの対応が非常に丁寧で、佐野さんからもお墨付きをもらえました。もうすでに外来研修も始まっていますが、これからもがんばっていきましょうね!!
ちなみに最近では、ロールプレイの評価にはMini CEXという評価フォーマットを使っています。これまで紙で評価表を記載し研修医に渡していましたが、もともと小児科ではEvernoteというクラウドソフトで「研修日誌」という名前のポートフォリオを共有しているので、今回からMini CEXもデジタル化しEvernoteで共有しました。そのため即座に反映されます。鎌田先生も自分のスマホ端末からMini CEXに記載しています。(DOPS(臨床手技評価)もテンプレートを仕込んであるのですが、まだ使用機会がありません。)
以上、研修の宣伝でした。
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